住宅性能が節電効果を大きく左右する
ごきげんよう
みんなのダメダメ管理人です
突然ですが
ここから先
管理人のプチ自慢大会が始まります
管理人のプチ自慢は、そりゃもう自慢ですから
上から目線になってしまうので
おめーーの話にゃついていけねーーよって方は
我慢してついてきてね
(お願い帰らないで!! 管理人の心の叫び)
そう。結局みんなについてきてほしいダメダメ管理人ですみません
さて、前置きが長くなりましたが、ここからゆっくりと自慢していきます
既にご承知のとおり、北海道では電気料金が2014年11月1日から値上がりします。アベノミクス効果で賃金が上がっていればいいんでしょうが、管理人の懐はというと・・・台風に匹敵するような北風が吹き、暖かいのは管理人の自宅だけでございます。
で、でた、、、自慢!!
そうなんですよ。管理人の自宅は暖かいんですよ
といっても、ただ暖かいでけではなんの自慢にもなりません
当然節電をしたうえで暖かいと言っているんです
去年の今頃、管理人は寒いのが嫌いなので蓄熱暖房機の電源を入れ、外気が10度くらいになっているというのに、室内ではTシャツ姿という、まぎれもなくダメダメな生活ぶり
そんな管理人も今回の電気料金値上げで改心いたしました
2014/10/17現在、管理人はまだ蓄熱暖房機使っておりません
そう。節電しているのです
ここから更にプチ自慢が続きますが、今年も既に寒い時期に突入してきてるんですが、建物の性能がいいので無暖房でも室内の温度が20度前後をキープしています
20度といえば、寒いと思われる人もいると思いますが、別に耐えられない寒さではないですよね
今までの管理人であれば、そう、Tシャツではさすがに寒いのですが、少し上着を着ればそんなに寒い温度ではありません
ここにダイエットを兼ねて踊りだそうものなら、管理人かなりスリムになってモテモテ管理人になってしまいます
そう。スリムになってモテモテ
・・・・・。
まぁ、モテモテというのは管理人の妄想なので、、スルーして結構なのですが
・・・・・。
(スルーしちゃイヤ!! 管理人の心の叫び)
さておき、結局何が言いたいのかというと、節電するにも元々の建物の性能でかなり節電の効果が違ってくるよということを言いたいのです
住宅業界の言葉でいうとQ値というようですが、
管理人の住宅は、Q値が約1.2という非常に高性能な住宅です
このQ値1.2という住宅にするには、イニシャルコストは多少高くなりますが、ランニングコストは安くなります
給料がいくら上がるかわからないこのご時勢において、我々がもっとも考えなければならないのはランニングコストをいかに抑えるかです
節電に効果のある住宅性能を選ぶ、探す、建てる
これもひとつの節電ではないでしょうか
踊るという節電対策も捨てがたいのですが
管理人これ以上モテモテになると困っちゃいますから・・・へへへ
●関連情報
北海道電力の値上げ決定 2014年11月から15.33% 冬期間は2.9%の圧縮
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