2014年12月のフラット35金利予想 その2
さて、2014年11月4日の長期金利が0.440%の史上最低金利を記録し、その後衆議院解散をチラつかせたところ長期金利が上昇傾向を見せ、そして解散を正式発表してから落ち着きを取り戻したというべきか、0.460%付近で推移しています。
昔から選挙時期は金利の変動が少ないと言われております。
このまま少しじっとしていてほしい・・・・そう願う方々も多いのではないでしょうか。
2014年11月20日の終値が0.465%、先月の10月24日の金利が0.470%でしたので、比較すると若干の下げとなりました。
よって、2014年12月のフラット35の金利は、ほぼ11月同様か若干の下げ傾向になるのではと予想できます。
2014年11月のフラット35の金利が1.61%でしたので、
フラット35の12月金利はほぼ変わらずの1.600%~1.610%前後で推移するのではないかと考えられます。
ただし、この情報は予想ですので、くれぐれも自己責任においてご利用ください。
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2014年12月のフラット35金利予想
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