【ヒートショック】にご注意を ~自分の身を守ろう~
さてさて、ご高齢の方が家庭内で亡くなる原因の一つが「ヒートショック」と言われています。
人の身体は、体温調節のために絶えず血管の収縮作用が行われているため、家の寒い箇所であるトイレや洗面所、浴室等に行くと体温を一定に保とうとする作用が働き、急激に多くの血液が血管を通過しようと血管が内側から外に向かって圧力を掛け、心筋梗塞や脳出血、脳梗塞などを起こす確率が高くなると言われています。
これから冬を迎えますが、燃料費の高騰、消費税の増税、食料品の値上げなど、ご家庭の財布が厳しい中で、暖房費を削減してヒートショックになってしまうような悲しい事故は見たくありません。
「ヒートショック」の対策は家全体の気温差がなく、一定以上の温度にする対策を講ずる必要があります。トイレ・洗面所・浴室等の室温の低いところは、使用前に温めるなどの工夫をし、外出するときは、急激に寒さ感じるような薄着での外出は避けるようにしましょう。
そうそう。ちゃんと防寒着を着て出かけましょう
若いフリしてもいいことはありません
若いフリといえば、
北海道の女子高生なんかは
冬なのに素足で歩いている人を見かけます
管理人・・・
一瞬・・・
目を奪われてしまいます。(おいおい)
ともあれ
あんなの見てると、見てるこっちが寒くなってしまいます
年頃の女の子っていうのは、ああいうものなんでしょうかねぇ
管理人から見るとただのやせ我慢にしか見えませんけど・・・
管理人も歳をとったのかな~
歳いったら神経痛の原因にもなりますし
無茶なことはやめてほしいなと思ってしまいます
ちょっと脱線してしまいましたが、ヒートショックに注意してこの冬を過ごしましょう
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