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2014年12月

2014年12月31日 (水)

クレジットカードの引き落とし日には注意しよう

ついに大晦日を迎えましたね

みなさんはどんな一年だったでしょうか

今年はフラット35の金利が下がり続け、毎月のように過去最低金利を更新といった記事が続き、住宅を購入する人にとっては、金利的にはいいニュースでしたね。全体的には消費税が増税になり、金利低下と相殺されたような感じの一年だったのではないでしょうか

さてさて、今年最後の記事となりますが、クレジットカードの引き落とし日についてです。

管理人もクレジットカードを使っていますが、使う場面によっては使用するカードを変えています。

管理人の使っているカードは3枚

メインカード        >>>   楽天カード

サブカード         >>>   イオンカード

ガソリン専用カード  >>>   出光カード

◎楽天カード
管理人は仕事柄、結構楽天を使うケースが多く、楽天ポイントが自然に貯まっていくので、ポイントはなるべく楽天ポイントへ集約できるように、メインのカードとしては楽天カードを使うようにつています。
今では、電気料金、携帯電話、自動車保険などの固定費はすべてカードからの引き落としにしており、かつ、食料品や生活用品などの身の回りのものもカードが使えるところはすべて楽天カードを使って決済していますので、結構なポイントが貯まります。

大きな病院なんかはカード決済できるところもありますし、車なんかは20万円までならカード支払OKだったりと、とにかくカードで決済できることを条件に買い物をするようになりました。

こんな小さなことですけど、楽天だと使った分の1%を還元してくれ、なおかつ毎月キャンペーンを開催しており、エントリーが必要なものもありますが、使った分の数パーセントがポイント還元されたりと、楽天カードでかなりのポイントをゲットしています。

◎イオンカード
サブカードのイオンカードですが、イオンでも楽天カードでいいかなとも考えたのですが、イオンを使う機会が結構多く、イオンカードで決済すると5%オフだったりと、楽天カードよりもメリットが多いことがあるので、そういうときのためにイオンカードを使うようにしています。

◎ガソリン専用カード
最後にガソリン専用カードの出光カードですが、こちらは黙ってても表示価格から2円引きというカードなので、楽天カードで決済するよりもメリットがあります。ガソリン1リットル150円だとしたら、楽天だと2リットルで3ポイントですが、出光カードだと2リットルで4円の還元になります。ほんの少しの差ですが、ガソリンを多く使う人だともっとメリットがあると思います。

ということで、管理人の生活スタイルでは、この3枚のカードがさえあれば、それぞれのカードのいいところを最大限生かすことができる。

◎カードの支払日
そして、気になる支払日ですが、カードそれぞれで支払日が違うので、残高確認には注意が必要だ

楽天カード  毎月末〆  翌月27日支払
イオンカード 毎月10日〆 翌月2日支払
出光カード  毎月末〆  翌々月7日支払

管理人はリボ払いとかは利用せずに、すべて一括支払いをしているので、上記の支払日前に残高がしっかり入っているかを確認しています。
支払が遅れてしまうとブラックリストの仲間入りになってしまいますからね。
カードは便利でポイントも貯まるのでいいのですが、まとめて支払うという性質上、残高をしっかり確認しなければならないのと、しっかり管理しないと使いすぎてしまったりするので、自己管理がちゃんとできることを前提にカードを使うようにしましょう。


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2014年12月30日 (火)

フラット35Sの0.6%金利引き下げの適用時期は?

補正予算が閣議決定されましたが、まだ正式に成立したわけではありません。
いろいろなサイトで紹介されている0.6%金利引き下げは、一体いつから実行されるのか。

例年のペースで考えますと、補正予算の成立はだいたい2月上旬あたりですが、今年は衆議院選挙の影響もあり、いつもより成立は遅くなるのかなと考えると、補正予算の成立は2月上旬~中旬といったあたりでしょうか

そうなると、0.6%金利引き下げは、2月に実施するのは難しいのではと考えています。よって、2015年3月1日以降に融資実行される分から0.6%金利引き下げが適用になるのではと予想しています。

(追記:補正予算成立後の資金の受取から適用なので2月に資金受取の方も可能性があります)

(追記:平成26年度補正予算が成立!)

(追記:フラット35S ~0.6%金利引下げ対象になるために~

可能であれば、もっと早く補正予算が成立し2月中旬あたり以降の融資実行分から適用になってくれるといいですね。

今のところ、2015年1月の金利も大幅に下がる見込みですし、現在の長期金利を見ていると2015年2月の金利なんかは1月よりもさらに下がると予想されます。この低金利とあわせて、フラット35Sの金利引き下げが適用になると、当初10年間は1%を切る金利で借りられます。

金利が下がっているうちに、金利引き下げも拡大してくれるのが最もベストな状態です。

補正予算の成立を首を長くして待つとしましょう


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2014年12月29日 (月)

エアコンの使い方を工夫しよう

住宅の性能にも左右されますが、断熱性能の高い住宅でエアコンを使う場合には、基本的に24時間連続稼働が建物にも電気代にもメリットがあります

◎エアコン暖房のフル稼働は電気代の無駄
エアコン暖房は、設定した温度に上がるまではフル稼働するため、その間一番電気代がかかります。設定温度になるまではフル稼働で電気代を消費するのはしょうがないことですが、このフル稼働を何度もさせる行為は、電気代が割高になってしまいます。フル稼働は機械にもよりますが、だいたい2,000ワット程度の電力を常に使用しています。

◎エアコンは自動運転が一番電気代がかからない?
前述したように、設定した室内温度に上げる間がいちばん電気を使います。つまり、設定温度になってしまってからはフル稼働するわけではないので、電気代はあまりかかりません。
自動運転機能は、室温が設定温度になるまでは強風運転し、その後は微風運転しながら効率が良い運転を行ってくれるため、自動運転が一番電気代をかけない効率的な運転方法ということになります。

◎こまめなスイッチのオン・オフは逆効果
エアコンで暖房を使う際、部屋が暖かくなったらスイッチを切り、また寒くなったらスイッチを入れるといったこまめなスイッチのオン・オフは逆に電気代が高くなってしまいます。
上記に述べたように、エアコンは設定温度まで室温を上げるためにフル稼働するのが一番電気を消費します。

◎こまめにフィルター掃除をしよう!
エアコンのフィルターが詰まってしまうと性能が落ち、余計な電気代がかかりますので、2週間に1度はフィルターのお手入れをしましょう。

◎室外機周りもチェックしましょう
室外機周りに物を置くとエアコン効率が落ちてしまいます。また、雪が多い地域では、雪が室外機周りに積もってしまったり、室外機に雪が吸い込まれてしまい効率が落ちてしまわないよう、雪対策もしていきましょう(防雪フードや架台などの専用品を販売している工務店もあります)

◎自動運転で24時間暖房が望ましい理由
高気密高断熱住宅においては、熱の損失量が少ないため、連続稼働で室温をキープさせ、エアコンをフル稼働させないことが電気代の節約になります。
また、建物全体に温度差が少なくなると湿度管理が行き届き、結露の発生を抑制します。結露の発生が抑えられることによって、建物全体にも優しいということになります。結露が発生すると内部結露などにより断熱材の断熱効果が無くなり、数年で断熱性能のない家になってしまいます。
つまり、24時間連続稼働は建物にも電気代にも優しいということになります。


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2014年12月28日 (日)

北海道電力:平成27年2月分電気料金の燃料費調整の値下げ発表

北海道電力では平成26年11月の貿易統計値(原油、海外炭の価格)が公表されたことに伴い、平成26年9月~11月の平均燃料価格の確定を受け、平成27年2月分電気料金に適用する燃料費調整下げると発表しました

一般家庭向けで1月が0.66円だったものを2月は0.46円に値下げとなります

管理人の家のような蓄熱暖房機で暖房していると、冬期間の使用電力量は非常に多くなり、使用電力量に対して支払う燃料調整費と言えども、かなりの負担になります

たかだか0.2円といえども、冬の間の使用電力量は1か月あたり2,500kwh程度は使いますので、計算すると約500円程度安くなります

安くなることは大歓迎ですね

もっと安くしてもいいくらいですよ。。。北海道電力さん




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2014年12月27日 (土)

時間帯によって電気を使い分けて得をしよう!

オール電化住宅にお住まいの方はご存じと思いますが、電気を使う時間帯によって電気料金が違います

時間帯別に電気を上手に使い分けてお得に生活しましょう

1.電気料金単価が割高の時間帯はできるだけ電気を使わないようにする
2.消費電力の大きい家電は、電気料金単価の割安な時間帯で使うようにする


◎IHクッキングヒーターやオーブンなどは大きな消費電力がかかります。電気料金単価が割高な時間帯をできるだけ避けるようにしましょう

◎洗濯機で乾燥まで行う場合は、タイマーを使い電気料金単価が割安な夜間のうちに回すと良いでしょう

◎食器洗浄機もタイマーで割安な時間帯に回すことができるので活用しよう

◎アイロンや掃除機などの家事も、電気料金単価が割高な時間帯を避け、割安な時間帯に上手にずらしていきましょう

◎ノートパソコンのバッテリーは夜間に充電し、日中はバッテリーで稼働しましょう

このようにちょっとした工夫をすると、オール電化の電気代を上手に節約していくことができます。


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2014年12月24日 (水)

ちゃんと年末調整できましたか? 旧保険料と新保険料を理解しよう

もう年末調整の手続きは終わってしまいましたよね

管理人も9回目の住宅ローン控除を年末調整で手続きをし、所得税のほとんどが還付になりました。来年ラスト1回の住宅ローン控除が終わると所得税の還付が少なくなってしまうので寂しい限りです。

さておき、年末調整といえばみなさんが加入している生命保険等の控除証明書!!

しっかり確認されているでしょうか?

実は平成22年の税制改正で、保険のニーズの多様化や社会保障を補完する観点から、生命保険料控除制度が改組され、従来の「一般生命保険料控除(旧制度)」及び「個人年金保険料控除」に加え、新たに「介護医療保険料控除」が創設されています。

つまり、今までは生命保険料・個人年金保険料を年間それぞれ10万円以上支払っていれば、それぞれ5万円の控除があり、最高10万円の所得控除が最大でした。

しかし、これらが旧保険料扱いとなり、新保険料として「介護医療保険料控除」の取り扱いが増えております。

「介護医療保険料控除」と書かれた控除証明書は、年間保険料として8万円以上支払っていれば4万円まで所得控除できます。ただし、旧保険料と合わせて最大で12万円までの控除が限度となります。

ここで注意してほしいのが、年末調整の書類作成に慣れている方です

介護医療保険料控除のことを知らずに、保険料10万円払っている控除証明書だけを会社に提出して、介護医療保険料の控除証明書があったことに気付かず年末調整をしてしまっているケースが考えられます。

控除できるのに証明書を提出しないで年末調整してしまうと、税金を多く収めていることになります。

今一度、控除証明書を確認し、万が一提出していないようなら、2月16日~3月15日の間に確定申告をして税金を戻してもらうようにしましょう。

無駄な税金払う必要ないですからね!!


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2015年10月から火災保険料が実質値上!最長保障10年に短縮!見直し必須!
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2014年12月20日 (土)

2015年10月から火災保険料が実質値上!最長保障10年に短縮!見直し必須!

◎最長保障が10年に!
損害保険各社は、2015年10月以降に受け付ける火災保険の保障期間を現在の最長36年から最長10年まで短くする。

スーパー台風、爆弾低気圧、土砂災害など、数年前までは考えられないような自然災害が頻発し、長期予測が難しくなったためだ。

長く補償を受けるためには10年契約を繰り返す必要があり、実質的な値上げになる。

 保険料の基準を計算する損害保険料率算出機構が2014年7月に、10年を超える分については「自然災害の将来予測に不確実な要素が増えている」として、基準を作るのをやめた。

 このため、損保各社が最長36年の保険引き受けを停止し、最長10年の保障へシフトする方向になった。

 

ただし、すでに契約した分は従来通り補償するとしている。

◎既契約者は見直しの検討も
 既に火災保険に加入している方で、あと数年で満期を迎えるという方は、火災保険の見直しをしたほうがいいと思われます。

 昔は自然災害がそれほど多くなかったからという理由で、内容の薄いプランに加入しているケースも考えられます。最近の自然災害に合致したプランに変更し、最長36年のプランで加入できる2015年9月までに検討することも一つの手ではないでしょうか


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2014年12月18日 (木)

経済対策によるフラット35Sの金利引き下げは0.6%か!?

省エネや耐震性などの基準を満たした住宅向けの「フラット35S」の金利を、当初10年間、今より0.3%低くし0.6%の金利引き下げが検討されているようだ。

補正予算が通過する2015年2月以降に施行になるのだろうが、1,100億円の補正予算を盛り込み予算が無くなり次第終了するものとみられる。

0.6%の金利引き下げが現実になると、2014年12月の金利水準であれば、0.96%で当初10年間は借りられる計算だ。

2015年1月のフラット35の金利は、またまた最低金利を更新するのは間違いなく、35年ものでおそらく1.46%程度を記録すると管理人は予想しており、経済対策とあわせると低金利にますます拍車がかかる様相だ。


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2014年12月17日 (水)

2014年12月分の電気料金のご報告 ~値上げ後~

ごきげんよう

 

節電が趣味になってしまった管理人です

さてさて、12月の電気使用量の明細が届き、またまたいい数字を出したので、そのご報告をしたいと思います。

節電は11月から実施しているのですが、ドリーム8の変更がまるまる1か月反映されるのが、この12月の請求からでした

昼間の電気使用量を下げる努力は10月以降変わらず続けるも、12月ともなるとさすがに北海道は寒くなるので、典型的なオール電化住宅の管理人宅では、蓄熱暖房機への通電も開始し、その影響で11月よりも当然ながら電気使用量はアップした。

しかし、例年同時期よりも節電に意識した結果が数字に表れているので、どのように節電に取り組んだのかをお知らせしたい。

◎蓄熱暖房機の蓄熱量を毎日調整

管理人はこれまで、まともに節電なるものを実行したことがないので、昨年までは寒くなったら蓄熱暖房機の蓄熱量を100%にし、それを継続というか、そのまま放置していた。

蓄熱暖房機をお使いの方でしたらおわかりでしょうが、常に蓄熱を100%にしておくと、天気のいい日なんかは暑くてしょうがない。

ため込んだ熱量は自然放熱しているため、太陽がでている日なんかは冬なのに窓を開けなければ干からびてしまうほどの室内温度、まず30度超えは確実、まるでサウナ状態ですよ。

そんな常夏のサウナ状態の日は、間違いなく電気の無駄となるわけですから、そのような無駄をなくすだけで、かなりの節電になります。

そう

まさに!

天気予報は友達!!

過去5年間の同時期の使用電力量(kwh)

時期 昼間 夜間1 夜間(蓄暖) 合計
平成22年12月 240 300 1,375 1,915
平成23年12月 235 315 1,360 1,910
平成24年12月 195 295 1,435 1,925
平成25年12月 170 290 1,420 1,880
平成26年12月 130 240 1,140 1,510

過去5年間の使用電力量を比較してみた

見てお分かりの通り、節電した効果がはっきりと数字に表れている

前年の平成25年同時期と比較しても、370kwhも節電していることになる

しかし、悲しいことに・・・

これだけ使用電力量を下げたにも関わらず、電気料金の値上げと消費税増税の影響を受け、電気料金は、過去5年間で最高の約25,000円を記録しました

こんなに頑張ったのに

こんなに頑張ったのに

お金はいつも以上に取られるって・・・・

どういうこと?

まぁ、そんなことよりも節電してなかったら、いったいどんだけ請求きてたんだよって話ですよ

みなさんも是非ご家庭の消費電力を計算し、節電できることろは積極的に節電してみることをお勧めいたします。


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経済対策で住宅エコポイント復活とフラット35S向けに一段の金利引き下げ

ごきげんよう

今日も元気な管理人がいいニュースをお届けします

◎住宅エコポイント復活
政府は低迷が続く住宅市場の活性化を目的に、2014年内にまとめる経済対策として、住宅エコポイントを復活させる方針を固めた。

新築 30万円分
リフォーム物件 最大で30万円分
リフォーム+耐震改修工事の場合 最大で45万円分

2015年3月末までに契約を結んだものが対象となります

◎フラット35の一段の金利引き下げ

住宅金融支援機構の省エネ住宅を対象にした住宅ローンで、一段の金利引き下げを行うとのこと

おそらく、フラット35SのAプランに該当する優良な省エネ住宅に対しては現状の0.3%引き下げを一段階アップして金利を引き下げると予想できます。

ということは・・・

もしやもしやの金利1%引き下げの復活か?

政府はフラット35の金利引き上げ政策と併せて、2000億円程度を計上する予定とのこと

正式発表が待ち遠しいですね


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2014年12月16日 (火)

12月16日~18日にかけての寒波

管理人の住んでいる北海道は、

かなり風が強くなってきました

いろいろなサイトで不要な外出は避けるよう呼びかけていますが、まさにそのとおりの予感がいたします


◎このような事故に注意してください

管理人の住宅はオール電化なので、

雪による事故は少ないのでいいのですが、

FF式ストーブをご利用の家庭では、

大雪により給排気筒がふさがり、

不完全燃焼による一酸化炭素中毒の可能性があります


また落雪によるホームタンクやLPガス容器の転倒で配管が破損し、

灯油やガス漏れの危険があります

これらの事故に気を付けて、この寒波をやり過ごしましょう


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2015年1月のフラット35金利予想 その2

衆議院選挙終わりましたね

自民党・公明党の圧勝というか

野党が弱すぎというか

戦う前から結果がわかっていた面白くない選挙でした

それをもろに反映しているのが過去最低の投票率の低さでしょうか

投票してもしなくても結局与党が勝つんだろうという出来レース的な選挙でしたからね

この程度の投票率になるのも頷けます

まぁ、そんな管理人は過去一度も選挙を欠席したことがないのがプチ自慢なので、

とりあえず

そう、とりあえず

管理人、投票だけはしてきました


さておき、長期金利の2014年12月15日の終値が0.375%と0.4%を大きく下回ってきました

ついに大台突破です

0.4%を切るなんて現実にあるんですね

管理人かなり驚いています

この金利のままで行くとフラット35の金利は1.5%を大きく下回り、35年もので1.475%近辺までいくのではという予想が立ちます

最低金利を大きく更新してしまう・・・そんな勢いです

2014年12月のフラット35の金利でさえ驚きを隠せなかったのに、ここからさらに下げに転じるなんて・・・

兎にも角にも新年早々の金利発表がとーーーーっても楽しみになりました

ただし、この情報は予想ですので、くれぐれも自己責任においてご利用ください。


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2014年12月12日 (金)

2015年1月のフラット35金利予想

すごいですね

2015年1月のフラット35の金利がまたまた最低金利の記録を更新しそうな勢いです。

12月11日の長期金利の終値が0.405%記録しました。どんどん下がっております。今年中に長期金利は0.400%台まで行くと予想していた人もおりましたが、まさにそのとおりの現象が発生しています。

このままだと2015年1月のフラット35の金利は35年もので1.500%近くまで下がると予想できます。

衆議院選挙の期間中は金利の変動が少ないといわれておりますが、このペースですと・・・いい感じに下がって、住宅購入者は最大の恩恵を受けられますね。

金利発表の1月1日が待ち遠しいです。

ただし、この情報は予想ですので、くれぐれも自己責任においてご利用ください。


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2014年12月 6日 (土)

2回目の住宅ローン控除を年末調整するの忘れた

北海道はものすごい雪が降りました。
一面真っ白な銀世界!

一時的に雪国を体験する人は、この銀世界を綺麗という表現で片づけてしまいますが、いやはや、雪国で暮らす人にとっては、まさにやっかいな雪!降りすぎると除雪が大変でね。喜ぶのはスキー・スノーボードの関係者だけではないでしょうか・・・

さておき、年末調整の書類は既に会社へ提出したでしょうか。
平成25年に住宅ローンの融資実行をした方は、平成26年2月16日~3月15日までの間に確定申告をしたと思いますが、平成26年分については2回目の手続きなので年末調整で手続きすることになります。

しかししかし、2回目の手続きを年末調整で手続きするのを忘れてしまったという方はいらっしゃいませんか?

初回は確定申告で、次は年末調整でとか、そんなの税金の専門家じゃあるまいし、知らね~よってことですよ。

そんなこんなで、2回目の住宅ローン控除を年末調整で手続きし忘れたあなた!!

大丈夫です

 

ちゃんと手続きできます

 

税金ちゃんと戻ってきますよ

手続き方法は2つ

1.もう一度年末調整をしてもらう

平成27年1月末まででしたら再度年末調整をしてもらうことができます。

ただ~し!!

会社の経理の人は、あなたのためだけに再度年末調整の手続きをし、源泉所得税の納付額の変更や、追加で会計の伝票を作成、そして入力したりなど、一人のために余計な手続きが増えてしまうので、「ダメよ、ダメダメ」と言われます。

そうなったら、あきらめて次の手に入りましょう

2.また確定申告をする
初年に税務署で確定申告したと思いますが、別に2回目以降も確定申告で住宅ローン控除をすることが可能です。3年目も4年目も同じく確定申告さえすれば、住宅ローン控除を受けることができます。

ただ~し!!

年末調整だと、税金の還付が発生した場合、会社からすぐに税金が還付になりますが、確定申告の場合だと税務署から直接あなたの口座に振り込みすることになりますので、すぐ資金化できないという難点があります。

確定申告の時期は毎年2月16日~3月15日までなので、年末調整でお金を戻せなければ資金化に時間がかかってしまうので、来年以降は注意しましょう。


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2014年12月 5日 (金)

夫婦2人で住宅ローンを返済していくために

フラット35では、借入希望額に対して1人の年収では不足する場合に、夫婦2人の年収を全額合わせて申込みすることができる

例えば、転職間もない方、自営業の方、契約社員、派遣社員、パート、アルバイトも・・・定期的な収入がある方なら年収をプラスすることができる。ただし、審査によっては定期的に収入のある方とみなされない場合もあるので注意が必要だ。

こちらの記事も参考にしてほしい
季節労働者は住宅ローンを組めるのか

いざ、夫婦2人でフラット35を借りられたなら是非とも加入してほしいのが夫婦連生団信(デュエット)だ。

団信を2人で加入するといったもので、保険料は若干割高の約1.56倍の保険料にはなるが、どちらか一方に万が一のことがあった場合、住宅の持ち分や返済額等にかかわらず、ローンが全額返済されるというものだ。

一人では借入の希望額に届かないといった方が2人でローンを組む場合、どちらか一方に万が一のことがあるとローンの返済が滞ってしまう恐れがある。なので、夫婦のどちらかが万が一の時もローンが残らず安心な生活をするために、是非とも夫婦連生団信(デュエット)への加入をお勧めいたします。

ちなみに団信は任意加入です

夫婦で申込みしたからといって、このデュエットタイプの団信に加入しなければならないというわけではありません。

つまり、
1.団信に2人とも加入しない
2.夫婦のうちどちらか一人だけ団信に加入する
3.夫婦連生団信(デュエット)に加入する

という3つの素敵な選タクシーがあります

ドラマのように過去に戻って選択はできないので、しっかりと検討していただければと思います。


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2014年12月 2日 (火)

年末調整で住宅ローン控除をする

12月に入りました
管理人の住んでる北海道は、昨日から寒波に見舞われ、ものすごい風と雪の影響を受け冷たい風が肌を切り裂くように吹いています

そんなことはさておき、12月になったので会社に年末調整の書類を提出しなければなりませんね。住宅ローン控除を受けるには、初年度は必ず税務署で確定申告をすることになりますが、2年目以降は年末調整をするだけで手続きが完了いたします。医療費控除などの特別な事情がある場合は確定申告が必要になりますけどね。

◎提出する書類は
2年目以降に住宅ローン控除を受けるには会社に「住宅借入金等特別控除証明書」と「金融機関から送られてくる残高証明書」を提出することになりますので、準備して会社に提出いたしましょう。

◎提出する書類が見当たらない
住宅ローン控除の2年目の方によくあるのが、住宅借入金等特別控除証明書を紛失してしまっていることがあります。確定申告をした年の10月頃に税務署から翌年以後の年分の「住宅借入金等特別控除証明書」が送付されてきますので大事に保管してください。
なお、送られてきていないという方は、もしかしたら送ってもらう手続きをしていない可能性があります。初年度に確定申告をしたときに「(特定増改築等)住宅借入金等特別控除額の計算明細書」を提出するのですが、その書類の「8 控除証明書の要否」欄の「要する」にチェックをいれなければ、書類が送られてきません。税務署へ問い合わせして発行していただくよう手続きをしてください。

◎住宅借入金等特別控除申告書を紛失した場合は
ご自分の所轄する税務署長に「年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除関係書類の交付申請書」を提出することにより、再交付を受けることができますので、早めに手続きをすることをお勧めいたします。

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2014年12月 1日 (月)

2014年12月のフラット35金利発表

さて、2014/11/25のブログでフラット35の金利予想の記事を掲載しておりました。

管理人の予想としては11月の金利と同等かやや下がるという予想をしておりましたが、ふたを開けてみれば大幅な下げでしたね。

 どちらかというと、このような結果も想像できたのですが本当にここまで下がるのかという自信がありませんでした。

 次の一覧をご覧ください。ついに21年~35年もので1.600%を下回ってしまいました。

 今年、何度も何度も言いましたが、これは過去最低金利の更新となっております。まさに、住宅購入は今!!って感じがしますね。

フラット35の2014年12月金利
15~20年 1.29%
21~35年 1.56%
36~50年 2.06%

管理人の住宅ローンもあと15年と少しなのですが、ローン期間が15年未満になるとフラット35での借換はできなくなるので、管理人も本格的に審査に入ろうか家族会議をしたいと思います。

※発表金利は最低金利を掲載しており、これより設定の高い金融機関もございます


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