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2015年1月27日 (火)

月々の返済で困ったときは ~住宅金融支援機構の場合~

住宅金融支援機構では、融資の返済で困っているお客様に、返済方法の変更メニューを用意しています。具体的な申請手続は、ご返済中の金融機関へ相談となりますが、大きくわけて3つのタイプで返済方法の変更メニューが準備されています。

●Aタイプ(返済期間の延長等)
不況で収入が大幅に減って、返済が大変になったなど

●Bタイプ(一定期間における返済額の減額)
しばらくの間、返済額を減らして返済したいなど

●Cタイプ(ボーナス返済分の返済額の変更、ボーナス返済の取りやめ)
ボーナス返済が負担になっているなど


返済方法変更の利用に当たっては返済方法変更中及び変更期間終了後についてご返済の継続が可能であることを審査し、結果、お客さまの希望に添えない場合もあります。

まぁ、とりあえず返済に困ったら、返済中の金融機関に相談しましょう。返済メニューを変更することにより、返済が可能になる場合などございます。

一人で考えず、まず相談!



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