他のローンがあると住宅ローンはいくら下がるのか!
さてさて、管理人が暮らしている北海道は・・・とにかく広いです
ドライブなんかしてても
道路は広いし~
直線は長いし~
眠たくなるし~
あああ、そりゃまずい
そしてそして管理人は田舎住まいなので、
どこにいくにも結構遠くてね~
そんな田舎なんだけど
公共交通機関は1時間に1本あってね~
1時間に1本ない地域の人からは
都会と言われるんだよ
だけど、1時間に1本の電車を見逃すなんてことがあったら、
誰もいない駅で
もくもくと瞑想する羽目に!!
まぁ、そんな田舎暮らしの管理人のことなど別にどうでもいいのですが
とにかく、車がないと不便なところなのは間違いないです
そんなこんなで北海道の人って自動車の所有者が多いので
自動車ローンを組んでいる人は多いんじゃないかな
別に自動車ローンじゃなくてもいいのですが
その他のローンも含め、既存のローンがあると、住宅ローンにどの程度影響があるのかを検証したいと思います
次の表は、2015年2月のフラット35の金利(1.37%)で35年ローンを借りる設定で、既存借入の年間返済額がゼロ、12万、24万、36万であった場合、いくらまで借りられるかという表になります
年 収 | 返 済 負担率 |
年 間 返 済 額 | |||
ゼ ロ | 12万円 | 24万円 | 36万円 | ||
300万円 | 30% | 2,501万円 | 2,167万円 | 1,834万円 | 1,500万円 |
350万円 | 2,918万円 | 2,584万円 | 2,251万円 | 1,917万円 | |
400万円 | 35% | 3,890万円 | 3,557万円 | 3,223万円 | 2,890万円 |
450万円 | 4,377万円 | 40,43万円 | 3,710万円 | 3,376万円 | |
500万円 | 4,863万円 | 4,529万円 | 4,196万円 | 3,862万円 | |
550万円 | 5,349万円 | 5,016万円 | 4,682万円 | 4,349万円 | |
600万円 | 5,836万円 | 5,502万円 | 5,169万円 | 4,835万円 |
既存借入の年間返済額が、「12万円」というのは、つまり月々1万円の返済をしているということです
利息込で月々1万円の返済があると、借入額が約333万円も減ってしまう計算になります
つまり、希望額に届かせるためには、なるべく既存借入を返済しておくことが重要になってきます
少ない返済額だから、残しておいても平気と思っていたら大間違いです
なるべく、既存借入は返済しておきましょう
ブログランキングに参加しています
応援いただけると励みになります
●関連情報
| 固定リンク
「フラット35」カテゴリの記事
- 借換ローンはフラット35Sの対象になるか?(2019.10.11)
- 転職したけどフラット35の申込はできる?(2019.10.10)
- 住宅金融支援機構や住宅金融公庫を名乗る不審な連絡にご注意を!(2019.10.08)
- 令和元年分「融資額残高証明書」の発行について(2019.10.04)
- フラット50の融資率が9割へ引き上げに!(2019.10.07)
コメント