フラット35の新商品【フラット35リフォーム一体型】を発表!
2015年4月20日、住宅金融支援機構より新商品「フラット35リフォーム一体型」が発表されました
従来のフラット35では、中古物件をフラット35で購入してから、その後他行のリフォームローンを別途借りるという2重ローンを使う形でしたが、今回リリースされたフラット35リフォーム一体型は、中古物件の購入分とリフォームする費用を合わせてフラット35で借りることができるものとなっています
●リフォーム工事の内容
リフォーム工事の内容は限定しておらず、お客様のニーズに応じた自由なリフォームが可能になっております
●フラット35Sへの対応
また、購入予定だった中古物件がフラット35の技術基準を満たしていなかった場合、フラット35を利用することができませんでしたが、リフォーム工事をすることでフラット35の技術基準を満たすこととなった場合、フラット35を利用することが可能となりました
●フラット35Sへの対応
リフォーム工事によりフラット35Sの基準に適合する場合は、フラット35Sも利用することができます
・フラット35リフォーム一体型 ご案内チラシ
・フラット35リフォーム一体型 取扱金融機関一覧
ブログランキングに参加しています
応援いただけると励みになります
●関連情報
電気料金の支払いでポイントゲットしよう ~クレジットカード支払~
| 固定リンク
「フラット35」カテゴリの記事
- 借換ローンはフラット35Sの対象になるか?(2019.10.11)
- 転職したけどフラット35の申込はできる?(2019.10.10)
- 住宅金融支援機構や住宅金融公庫を名乗る不審な連絡にご注意を!(2019.10.08)
- 令和元年分「融資額残高証明書」の発行について(2019.10.04)
- フラット50の融資率が9割へ引き上げに!(2019.10.07)
コメント