3種類のカードの特徴を知っておこう
さて、買い物代金の支払いにカードを使う機会ってあると思いますが、みなさん上手に使いこなしていますか?
カードは大きくわけて3種類のカードが存在します
1.クレジットカード
2.デビットカード
3.プリペイドカード
●最も普及しているクレジットカード
最も普及しているのはクレジットカードです。当ブログでも数々お知らせしてきましたが、クレジットカードの利用の仕方によっては、既存借入になる使い方もあるので、住宅ローンを検討される方は使い方を熟知しておく必要があります
クレジットカードは、支払が後払い形式となっており、一括支払いや分割支払、ボーナス払いなど、支払方法が多岐にわたります
一括払いだけは既存借入にはなりませんが、分割払いやリボルビング払いなど複数回に分けて支払うものは既存借入となるので注意しよう
クレジットカードは、給料日前で手持ち現金がなくても買い物ができるのがメリットですが、使った分をしっかり管理しておかなければ、あとで後悔することになりますので、計画性を持った使い方を心掛けよう
●即時決済のデビットカード
デビットカードとは即時払いのカードのことで、銀行口座と連動しており、即座に口座から代金が引き落とされるカードだ
口座の残高がなくなったら使うことはできず、身の丈にあった使い方ができるのがメリットだ。現金を持ち歩くリスクが少ない上に、現金性が高く、引出手数料もかからないという特徴をもっている
クレジットカードのように、現金がなくても買い物できるというカードではないため、資金管理の苦手な人には、うってつけのカードかもしれない
●前払い式のプリペイドカード
プリペイドカードは前払い式のカードで、あらかじめ入金した金額だけ使えるというカードだ。suicaなどの交通系やEdyやNanacoといったカードが有名どころだろう。少額決済にはもってこいのカードで、管理人もEdyはよく利用している。「シャリーン」という音が特に好きだ
今は、いろいろなポイントとの併用で客の囲い込みをしていますが、貯まるポイントを統一できるような使い方をすると便利だ。ポイントを分散させると、ポイントの集まる速度も遅くなりますし、管理が大変になる。ある程度、コレと決めたポイントに集中させるのが賢いカードの使い方だ。
ただし、ポイントを集めたいばかりにカードを浪費するようなことはしないようにしよう。そして、自分にあった使い方のできるカードを選択するようにしよう!
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電気料金の支払いでポイントゲットしよう ~クレジットカード支払~
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