2020年省エネ基準義務化に対応してる住宅ですか？ ～メンテナンスは？～
今、住宅業界が頭を悩ませているのが、2020年省エネ基準義務化の問題でしょう
省エネ基準が、平成11年基準から平成25年基準へ変更となるのですが、ハードルが意外と高く、これに対応できない会社は2020年以降、住宅を建てることができなくなります
●これから建てる物件は、どの省エネ基準ですか？
2020年に義務化となるので、まだ平成11年基準であっても問題はないのですが、これから建てようとしている会社が、2020年省エネ基準へどのような対策を講じているかは確認しておく必要があります
●省エネ基準への対応確認が必要な理由
もし、2020年省エネ基準に対応できない会社ということであれば、2020年以降は新築物件を建てることができず、しばらくは会社を維持するも、会社の存続は徐々に難しくなってくることが想定されます
●メンテナンスはどうするの？
もし、会社が存続できなくなった場合、ユーザーである我々は一体誰に住宅のメンテナンスをしてもらうのでしょう？
導入した設備機器の調子が悪い
機械は動いているけど何か音がする
給排水管が漏れた
物が飛んできて外壁が壊れた
このようなトラブルが発生したとき、誰が面倒をみてくれますか？
専門家でなければ出来ないことがあります
素人では、出来ないことがあります
そう考えた時、メンテナンスしてくれる会社が存在していることの安心感は大きいでしょう
2020年以降に淘汰される可能性を含む会社なのか？
はたまた
生き残る会社なのか？
その見極めは、この2020年省エネ基準への対応状況次第といっても過言ではないかもしれません
住宅はメンテナンスをすることで、長く住むことができます
住宅はメンテナンスをすることで、ストレスなく住むことができます
建ててもらった会社と上手に付き合っていく
建ててもらった会社に長く存続してもらう
そうすることで、長く快適に過ごしていけることでしょう
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コメント
コメント拝見しました！！ご丁寧にお返事くださっていて感謝いたします！
が、読む（見つける）までにだいぶん日にちが経過しておりました（ＴＴ）
７月実行か８月実行か今なら変更できそうなんです！！しかし、今日明日には言わなくてはなりません。
下がるのは間違いないとみていいでしょうか？？8月に実行した方がいいですよね。
少しでもほんの少しでも月々の支払いが抑えられるのであれば抑えたい！！３５年は長いです！
1000円変わっても420,000円。。。大きいですよね。
8月予想2がまだ投稿されていなかったので焦ってこちらの記事にコメントしてしまいました。
投稿: ６月実行予定のＳ | 2015年7月21日 (火) 14時15分
６月実行予定のＳ様、コメントありがとうございます
ご確認いただけたようでよかったです
しばらく前の記事にコメントしてしまったので、わかりづらかったですよね・・・すみません（激汗
さて、8月金利予想その２ですが、現在のところ、まだ材料が整っていないため発表することができません
どこまで金利が下がるかという具体的な数字も、まだお話することができません
しかし、現段階では下がる方向で記事を書く予定はしております
うまくいけば7/22の発表、もしかすると翌日7/23になる可能性もありますが、予想記事その２は、もうしばらくお待ちいただくことになります・・
あと、申し訳ございませんが、仮に本コメントを参考に実行月を選択される場合においても、自己責任においてご利用くださいますようお願い申し上げます
投稿: 管理人 | 2015年7月21日 (火) 15時05分
誤解させてしまう文章になってしまったこと、お詫びいたします。
もちろんどんな結果になっても自己責任ということは承知しておりますのでご安心を。ただとても管理人様の記事を参考にさせていただいているということも事実です。参考にさせてもらいつつ自分自身で決めたいとは思っていますが、なんせ金利の仕組みなど無知なものでお恥ずかしいです。正確な数字は8月か入ってでないとわかりませんが、下がるか上がるかで決めたいと思っております。私自身も無知ながら長期金利の動向を毎日にらめっこ。わずかながら下がってきているのでやはり8月は下がるとみています。参考までに…実行日の変更が可能で翌日は下がる要因が大きい場合管理人様なら実行日変更されますか？予定通り7月実行されますか？
金利を予想する材料というものがどのようなものなのかわかりませんができるだけ早い予想2をお待ちしております！！！ 本当に毎回迅速かつ丁寧なご回答ありがとうございます。
投稿: ６月実行予定のＳ | 2015年7月21日 (火) 15時30分
６月実行予定のＳ様、再度ありがとうございます。
ここから以下、管理人の独り言になります
・明日7/22に判断しなければならないとしたら、管理人は間違いなく8月実行を選択します
・その翌日の7/23に判断しなければならないとしても、下がる可能性が高いとみて8月実行を選択します
つまり、管理人は現段階において、7月よりも下げてくる可能性が高い！そう見ていますので、たとえ本日判断するとしても8月実行を選択します
と、ここまでが独り言になります
金利予想その２発表前の判断ということであれば、こんな感じになります
何度も申し上げますが、くれぐれも・・・・自己責任でお願いいたします
投稿: 管理人 | 2015年7月21日 (火) 15時58分
管理人さま、ありがとうございます！
管理人さまの独り言も参考までにお聞きいたしました。
あとは自分自身で答えをだします！
8月実行にしたとたん急激に金利が上昇しないように祈らないとです。
最後の週に長期金利が急上昇とかもありえるんですよね？そのときは自分自身の運の悪さに涙です(笑)
投稿: 6月実行予定のS | 2015年7月21日 (火) 16時56分
6月実行予定のＳ様、再度ありがとうございます。
管理人が金利予想その２を発表してから翌月に至るまでの間、仮に長期金利が急激に上昇したとしても、管理人が予想金利を変更することはありませんし、大きく動くことはないと考えています
安心してとは言えませんが、これは過去の予想の際にも同じ回答させていただいております
投稿: 管理人 | 2015年7月21日 (火) 17時24分
管理人さまにそういっていただけると心強いです。
8月と自分で信念を持って決めて仮に8月上がったとしても自分自身が決めたことなので後悔はないです！このまま迷ったままで7月実行するほうが後悔しそうだと思いました。
本当にありがとうございました！
6月実行予定S改め、8月実行の須藤でした。
引き続き管理人さまの記事楽しみにしておりますのでこれからもよろしくお願いいたします。
投稿: 6月実行予定のS | 2015年7月22日 (水) 07時28分
6月実行予定S改め、8月実行の須藤様、コメントありがとうございます。
8月実行が利ある判断であることを祈るばかりです。
今後ともよろしくお願いいたします。
投稿: 管理人 | 2015年7月22日 (水) 08時30分