0.3％の金利差！フラット35制度拡充前と拡充後！

フラット35Sは、AプランでもBプランでも本来0.3％金利引下げですが、

フラット35の制度拡充により、現在のところ0.6％金利引下げ絶賛実施中です

予算の続く限りではありますが、この0.3％という金利差・・・大きいですよね

当ブログをご覧になっている方は、ほんの少しの金利差がどの程度の差を生むのか、既にご承知のこととは思いますが、今回は0.3％の差で、実際にどの程度の差がでるのかを2015年7月金利で計算してみました

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●フラット35S　Aプラン9割融資 拡充前と拡充後の返済比較表

借入額
	フラット35S（拡充前）			フラット35S（拡充後）			総返済額 差　　額
	当初10年 返済額	11年以降 返済額	総返済額 （万円）	当初10年 返済額	11年以降 返済額	総返済額 （万円）
2,000万円	59,392円	61,527円	2,558万円	56,550円	60,716円	2,500万円	58万円
2,500万円	74,240円	76,908円	3,198万円	70,687円	75,896円	3,125万円	73万円
3,000万円	89,088円	92,290円	3,837万円	84,825円	91,075円	3,750万円	87万円

●フラット35S　Bプラン9割融資 拡充前と拡充後の返済比較表

借入額
	フラット35S（拡充前）			フラット35S（拡充後）			総返済額 差　　額
	当初5年 返済額	6年以降 返済額	総返済額 （万円）	当初5年 返済額	6年以降 返済額	総返済額 （万円）
2,000万円	59,392円	61,927円	2,585万円	56,550円	61,523円	2,554万円	31万円
2,500万円	74,240円	77,409円	3,232万円	70,687円	76,904円	3,192万円	40万円
3,000万円	89,088円	92,891円	3,878万円	84,825円	92,284円	3,831万円	47万円

※2015年7月金利1.61％で35年ローンで計算しています
※資金計画シミュレーションソフトによる作成のため、実際の返済表とは若干違う場合があります

●総返済額の差額で大きな差が・・・

総返済額差額を見ると、結構な差であることがわかります

たかだか０．３％ですが、5年分、10年分にもなるとバカにできませんよね

この制度拡充による予算がいつ終了するかわかりませんが、融資内定を得ることで予算を確保することが可能です

こちらの記事も合わせて読み、早めのお申込みをしてみてはいかがでしょうか

・フラット35S ～0.6％金利引下げ対象になるために～

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●関連情報

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