お待たせいたしました
早速ですが2017年4月のフラット35金利発表に入っていきます
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その前に少しだけ・・・
フラット35の金利の指標である長期金利の話になりますが、
この1ヶ月の長期金利は、
安泰の一言でしたね
気になっていたFOMCではアメリカ追加利上げが発表されるも、
タイミング的には金利予想への影響はゼロ
これ、、、4月の金利は予想しなくても良かったんじゃないか?
そう思えるほど安泰な1ヶ月でした
この1ヶ月の長期金利の動きの詳細は、
こちらで確認いただくとして
↓↓↓
2月下旬、3月上旬、3月中旬
上記期間の取引幅は、
0.045%~0.095%でした
この幅の中で、いったりきたりだったので・・・
本当に一度も焦ることがありませんでしたね
そんなのほほんとした一カ月を過ごし
金利予想その2を迎え、そして本日の金利発表となります
さて、2017年4月の金利は一体どうなったか・・・
当ブログの4月の金利予想その2をご覧いただいた方であれば、既にご承知のことと思いますが・・・
管理人は、2017年4月のフラット35の金利は、
下がると予想しておりましたが・・・・
その予想・・・
あっ
びっ
微妙にハズレでした~
早速、2017年4月のフラット35金利発表です
●9割融資
15~20年もので 1.01%(2017年3月と同等)
21~35年もので 1.12%(2017年3月と同等)
●9割超融資(10割融資)
15~20年もので 1.45%(2017年3月と同等)
21~35年もので 1.56%(2017年3月と同等)
※9割超融資は平成26年度補正予算による制度拡充終了に伴い、通常通り0.44%の上乗せとなります
・平成26年補正予算による制度拡充の内容はこちら
「フラット35Sの0.6%金利引下げの権利確保を!~制度拡充を有効活用~」
と、こんな感じで2017年3月の金利と比較すると・・・
フラット20、フラット35共に現状維持という結果に
そして次に管理人が予想した金利をご覧ください
●3月17日に発表した4月のフラット35予想金利(9割融資の予想)
フラット20は、0.97%~1.03%(1.00%が本命予想)
フラット35は、1.08%~1.14%(1.11%が本命予想)
ということで予想の結果は・・・
フラット20、フラット35共に
ニアピンという名のハズレとなりました~
う~~ん
誤差という言葉を、ありがたく使わせてもらえるなら、
まさに今月のようなときに使いたいですね
まさに4月は誤差
とはいいつつも、下がると予想してフタを開けたら現状維持ですから・・・
誤差とはいえ、ハズレですよね~
下がることを期待くてくれた読者の方々、
大変申し訳ありませんでした(平謝り)
来月以降しっかり予想していきますので、
これに懲りず、
今後とも当ブログをどうぞよろしくお願いいたします
ということで、
2017年5月のスケジュールはこちらになります
では
2017年5月の金利予想スケジュールはこちら
※発表金利は最低金利を掲載しており、これより設定の高い金融機関もございます
長期金利の動向はこちら
【必見】長期金利の最新動向【素人専用】
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●関連情報
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