2018年6月12日、ついに米朝首脳会談が開催されましたね
そう・・・米朝首脳会談という世紀のショーが・・・
結果、非核化に向けた交渉をスタートするという合意はしたものの、
その他については特に大きな進展は見えず、
トランプ大統領にとっては中間選挙対策、金委員長にとってはアメリカとの対等な対話にこぎ着けたという事実を作り、
この会談を実現したという結果だけが双方の株を上げたといっていいでしょうか・・・
期待していた拉致問題については
触れただけ・・・
安部首相にいわれたから杓子定規に本当にただ触れただけ・・・
ま、そうでしょうね
アメリカにしてみれば同盟国といえど他国の問題ですから、それを合意文書にいれることはないでしょうね・・・
ともあれ
この会談のおかげで北朝鮮に対するリスクは薄れました
当面は地政学的リスクはない!
市場も過剰な反応はしないということになります
長期金利も同様に動きが鈍くなってくるでしょうね
ま、最近の長期金利はどの道動きが鈍かったので
それほど影響なかったかもしれませんけどね~
ということで、世紀のショーの話はこれくらいにしといて
早速フラット35の金利予想その2に入っていきます
今月もまたまた長期金利の動きが鈍いです
長期金利は出合いなしも含め、取引がとても少ないです
0.040%付近を境に、上下の繰り返しを続ける日々
ですが先月と比べると、ほんのすこーーーしだけ下落ぎみ
となると・・・
フラット35の金利は・・・どうなるの?
早速、2018年7月の金利予想その2の発表です
では、早速2018年7月のフラット35金利予想その2の発表です
2018年7月のフラット35の金利は・・・・・
やや下がる予想となっております
●2018年7月フラット20金利予想(9割融資)
制度種別 |
範囲予想金利 |
本命予想金利 |
旧制度 |
0.97%~1.03% |
1.00% |
新制度 |
1.25%~1.31% |
1.28% |
●2018年7月フラット35金利予想(9割融資)
制度種別 |
範囲予想金利 |
本命予想金利 |
旧制度 |
1.03%~1.09% |
1.06% |
新制度 |
1.31%~1.37% |
1.34% |
と、このような予想となり・・・
7月のフラット35の金利は、やや下落の予想となりました
ほぼ変動してない長期金利ですが、わずかに下落しています
あとは、誤差でどう動くか次第になります
範囲予想の中で納まることを祈りつつ、
また7月1日に会いましょう
では
この情報は予想ですので、くれぐれも自己責任においてご利用ください。
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