長期金利がマイナス0.215%まで下落 ~2019年8月上旬~
2019年8月6日、米中貿易摩擦の激化を懸念したリスク回避の動きが強まったことを受け、買いが先行し、長期金利はマイナス0.215%まで低下!
この状態が維持されれば、フラット35の2019年9月金利がものすごいことになりそうです
金利予想その2の発表まで、まだ10日少々あるのですが今から期待が膨らみます❗
・2019年9月のフラット35金利予想の投稿予定日のお知らせ
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コメント
以前このブログでお世話になりました。
私は3年前の8月にフラット35を契約しました。その際は本当にお世話になりました。ありがとうございます。
気になる点がございまして、2016年8月は0.9と当時過去最高の数値でした。
その時の長期金利はマイナス0.300まで下がったと記憶しております。
そこで質問ですが、マイナス0.3の長期金利で0.9でした。
前月はそこまでは行かないのに0.89でした。なぜなのでしょうか?宜しくお願いします。
投稿: しゅん | 2019年8月 8日 (木) 14時37分
簡単に書くと既発債のローンチスプレッドの数値が当時より下がっているのが主な原因になります。
ローンチスプレッドがなんなのかは管理人よくわかってないので、あまりつっこまないでくださいね(笑
投稿: 管理人 | 2019年8月 8日 (木) 16時34分