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2019年10月11日 (金)

借換ローンはフラット35Sの対象になるか?

2019年9月と10月のフラット35は過去最低金利となっています

この低金利を見逃すわけにはいきませんね

新築やマンション購入、中古物件の購入ばかりが低金利の恩恵を受けるのではありません

当然ながら、住宅ローンの借換でも恩恵を受けられるのです

しかし、ちょっとだけ注意してほしいことがあります

 

それは・・・・

 



 

フラット35の借換フラット35Sの対象になりません!

一番最初に借りたとき、

フラット35Sに該当する住宅を建て、

フラット35Sの適合証明書を発行し、

フラット35Sに該当する物件であるにもかかわらず、

借換ではフラット35Sを利用することはできません

 

まぁ、ちょっと腑に落ちないけどしょうがないですよね

フラット35Sを利用して延々と借換できるとしたら、国の予算もなくなりますしね

あきらめて、Sなしのフラット35で借換するしかありません!

割り切っていきましょう!

 



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