借換ローンはフラット35Sの対象になるか?
2019年9月と10月のフラット35は過去最低金利となっています
この低金利を見逃すわけにはいきませんね
新築やマンション購入、中古物件の購入ばかりが低金利の恩恵を受けるのではありません
当然ながら、住宅ローンの借換でも恩恵を受けられるのです
しかし、ちょっとだけ注意してほしいことがあります
それは・・・・
フラット35の借換はフラット35Sの対象になりません!
一番最初に借りたとき、
フラット35Sに該当する住宅を建て、
フラット35Sの適合証明書を発行し、
フラット35Sに該当する物件であるにもかかわらず、
借換ではフラット35Sを利用することはできません
まぁ、ちょっと腑に落ちないけどしょうがないですよね
フラット35Sを利用して延々と借換できるとしたら、国の予算もなくなりますしね
あきらめて、Sなしのフラット35で借換するしかありません!
割り切っていきましょう!
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