2020年8月のフラット35金利発表
はい、8月1日になりました
早速2020年8月のフラット35金利発表に入っていきます
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アメリカが7月30日に発表した第2四半期の実質国内総生産(GDP)速報値が
年率換算で前期比32.9%減となりました
統計を開始した1947年以来最も大きな落ち込みとなり
米10年債利回りは一時0.53%と3月9日以来の水準へ下落!
日本の株価も下落する中、長期金利もやや下落!
コロナの影響が顕著になり、経済の悪さが数値化されてきましたね
日本の感染者数も日に日に多くなってきており
経済を優先した結果が、ここ最近の感染数になって表れています
ワクチンができるまで、日本の経済は持ちこたられるのか・・・
愚策ばかりの政府に苛立ちを覚える中、自分達にできることは限られます
感染しないよう意識を高く持ち、コロナ慣れで気が緩まないようにしたいですね
ということで金利の発表といきましょう
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フラット35の金利の指標である長期金利の動きは
こちら↓で確認いただくとして、
早速2020年8月の金利発表になります
当ブログの8月の金利予想その2をご覧いただいた方であれば、既にご承知のことと思いますが・・・
管理人は、2020年8月のフラット35の金利は、
現状維持と予想しておりましたが・・・
その予想・・・
はい
ハズレました~💦
早速、2020年8月のフラット35金利発表です❗
●9割融資
商品別 | 発表金利 | 先月との差 | ||||||
フラット20 (15~20年) |
1.24% | 7月より0.01%上昇 |
||||||
フラット35 (21~35年) |
1.31% | 7月より0.01%上昇 |
●9割超融資(10割融資)
商品別 | 発表金利 | 先月との差 | ||||||
フラット20 (15~20年) |
1.50% | 7月より0.01%上昇 |
||||||
フラット35 (21~35年) |
1.57% | 7月より0.01%上昇 |
と、こんな感じで2020年7月の金利と比較すると・・・
フラット20、フラット35共に上昇という結果に
そして次に管理人が予想した金利をご覧ください
●2020年8月フラット20金利予想(9割融資)
範囲予想金利 | 本命予想金利 |
1.20%~1.26% | 1.23% |
●2020年8月フラット35金利予想(9割融資)
範囲予想金利 | 本命予想金利 |
1.27%~1.33% | 1.30% |
ということで予想の結果は・・・
フラット20、フラット35ともにハズレという結果に
もしかしたら誤差で同等金利を狙っていたのですが・・・
残念ながら上がってしまいました
コロナで気持ちが萎えてる中、
金利上昇の記事はちょっとせつないですが
切り替えて来月に期待していきましょう!!
ということで
2020年8月の長期金利は、こちら↓で確認し
そして2020年9月の金利予想スケジュールは
こちらの金利予想スケジュールで確認しながら
慎重に金利の推移を見守っていきましょう!!
では
※発表金利は最低金利を掲載しており、これより設定の高い金融機関もございます
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