2021年7月のフラット35金利予想
早速、2021年7月のフラット35の金利予想に入っていきます
近年の自然災害の増加の影響を受け、火災保険料に水害リスクに応じた地域別の保険料を設定するといったニュースが飛び込んできましたね
損害保険各社は、早ければ2023年度にも地域別の保険料を導入する見込みで、金融庁は今年度中にも地域の分け方や新たなリスク評価手法などについて基準を示す方針とのこと。
地域の分け方やリスクの評価方法等、難しい部分もあると思いますが、ハザードマップで浸水が見込まれるような地域は保険料が高くなるのではと想定されます。
どの程度保険料が上がるのかは不明ですが、今後このようなことも検討材料に入れながらマイホームの計画をしなければなりませんね
さて、長期金利の動きを確認しましたがあまり大きな動きはありませんね~
ダラダラとした動きですので予想しずらいところではありますが
微妙に微妙に動いているようです
ということで、2021年7月の金利予想に入っています!
フラット35金利は・・・
こんな感じになってくるでしょうか??
2021年7月のフラット35の金利はどのような方向性になるか・・・
いまのところ、
いまのところですが・・・
7月のフラット35の金利は「現状維持前後(※やや下げ傾向)」と予想します
長期金利があまり動いていませんので微妙な予想になりますが
少しだけ下がっているかなといった雰囲気ですので
こんな感じの予想になります
なので、現状維持前後(※やや下げ傾向)という予想にしました
ま、現状ではどっちに転ぶかわからないといったところですね
金利予想その2の発表まで1週間少々
下がることを祈りながら長期金利を見守っていきましょう!
ということで
金利予想その2でまた会いましょう
ではまた
気になる金利予想その2の発表ですが、6月16日~18日を予定しています
では
・2021年7月のフラット35金利予想の投稿予定日のお知らせ
・2021年のFOMCの開催日程 ~連邦公開市場委員会の開催日程~
この情報は予想ですので、くれぐれも自己責任においてご利用ください。
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