規制緩和で3階建て木造住宅を建てやすく
政府は省エネ性能の高い木造建築物を増やすため、建築基準法の規制を緩和する案を2022年の通常国会へ提出する。脱炭素化の取り組みの一環として、2階建て木造住宅を建てやすくするため、建物の高さ制限を緩め、行政手続きやコストの負担を減らす方針だ。
現行の建築基準法は、高さ13メートルまたは軒の高さが9メートルを超える木造住宅に、専門家による安全性の解析が求められているが、この規制を16メートル超に緩和する。
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