管理人が米粒のように小さくて、かわいかった頃・・・
あ、そんなかわいくなかったかも
皆様得意のスルーでお願いします・・・
まぁ、とにかく子供だった頃の話です
町の基盤整備が整っていなかったこともあって大雨が降ると洪水になることがありました
時代の流れとともに河川は整備され、次第に洪水も少なくなってきました
それがここ最近はどうでしょう
規模の大きな台風に、ゲリラ豪雨、ダウンバーストや竜巻といった昔はあまり耳にしない災害が多くなりました
昔はこんなことなかったよね
せいぜいそこそこの台風が来る程度で、被害もそれほど多くなかったと記憶しています
そこで
管理人の小さい脳みそをフル回転させて少し考えてみました
きっと誰もが思ってるであろう・・
地球温暖化によって災害が増えた
ということについて・・・
かなり単純な話になりますが・・・
住宅でも結露ってしますよね
温度の低い部分に、水滴として現れます
北側であったり、窓であったり、内部結露であったり、そこから色々な被害が住宅に出てきます
温度が一定であれば結露を抑制できるのですが、温度を均一に保つのはなかなか難しいものです
保てなくなった水分は、表面化します
小学生のときに飽和水蒸気量というのを習いました
温度によって抱えられる水分量は違うよという事ですね
そこで、調べたのが地球の平均気温
地球の平均気温は15℃といわれているようです
仮にそれが16℃になったとしましょう
温度が1度上がった時、地球の大気で抱えられる水分はどの程度増えるでしょう
計算方法は省きますが、ざっと45,000億トンの水蒸気を抱えることが可能になるようです(間違ってたらごめんなさい)
そこで比較対象の第一人者
東京ドーム様の登場です
ざっと換算してみました
なんと
約360万個分になるんです
ごめんなさい
数字が意味わかんないですね
まぁ、比較するものが小さすぎましたが・・・恐ろしい量となります
大気中に抱えられなくなった水分は、いったいどこへ行くでしょう?
今、起きている台風の規模や竜巻、ダウンバースト等を考えると、温暖化による水分オーバーが引き起こしているのではないか?
と、小さい脳みそからはじき出した答えがこれでした
まぁ、管理人は学者ではないので、これ以上踏み込んだ話はできませんし、間違っている可能性も大いにあるのですが、あながち無視できるような話でもないのかなとも思います
そう考えると、自然災害に備えた保険に加入すべき??と思うのが一つ
そして
災害が増えたことによる損害保険会社の35年の保険加入不可というのが、紐づくのかなと思います
35年長期で火災保険に加入できるのは2015年9月30日までです
保険の満期が近いとか、あと2~3年で満期を迎えるという方は、前倒しで長期の保険に加入したほうがいいのかなと思います
ちなみに言っときますけども、
管理人・・・
保険会社の回し者でもなんでもありませんので、ご安心を
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